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荒山
ふりがな文庫
“荒山”の読み方と例文
読み方
割合
あらやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらやま
(逆引き)
此処は
追貝村
(
おっかいむら
)
の入口で、西の方は
穂高山
(
ほたかやま
)
、東は
荒山
(
あらやま
)
、北の方は
火打山
(
ひうちやま
)
で、南の方は
赤城山
(
あかぎやま
)
、山又山の
数坂峠
(
かずさかとうげ
)
、大樹は生茂って居りまして、
大泉
(
たいせん
)
小泉
(
こせん
)
という掘割の岩間に浮島の観音というのがあって
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
そうしたら深い谷々を
蔵
(
ぞう
)
している
荒山
(
あらやま
)
も、1080
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
海知らぬ國、
荒山
(
あらやま
)
の
彼方
(
かなた
)
の森に
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
荒山(あらやま)の例文をもっと
(3作品)
見る
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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