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草菴集
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さうあんしふ
ふりがな文庫
“
草菴集
(
さうあんしふ
)” の例文
およそ越後の雪をよみたる
哥
(
うた
)
あまたあれども、
越雪
(
こしのゆき
)
を
目前
(
もくぜん
)
してよみたるはまれなり。
西行
(
さいぎやう
)
が
山家集
(
さんかしふ
)
、
頓阿
(
とんあ
)
が
草菴集
(
さうあんしふ
)
にも越後の雪の哥なし、此
韻僧
(
ゐんそう
)
たちも越地の雪はしらざるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
およそ越後の雪をよみたる
哥
(
うた
)
あまたあれども、
越雪
(
こしのゆき
)
を
目前
(
もくぜん
)
してよみたるはまれなり。
西行
(
さいぎやう
)
が
山家集
(
さんかしふ
)
、
頓阿
(
とんあ
)
が
草菴集
(
さうあんしふ
)
にも越後の雪の哥なし、此
韻僧
(
ゐんそう
)
たちも越地の雪はしらざるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
菴
漢検1級
部首:⾋
11画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“草菴”で始まる語句
草菴
草菴樹下