“芽出柳”の読み方と例文
読み方割合
めだしやなぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「でも、川開きのなかった夏は、いま思うと、やっぱりとても淋しかったっていう気がするのよ。……あ、あれ、芽出柳めだしやなぎっていうの。ご存知?」
昼の花火 (新字新仮名) / 山川方夫(著)