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芸妓
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ゲイシャ
ふりがな文庫
“
芸妓
(
ゲイシャ
)” の例文
旧字:
藝妓
震災デ、家ヲ焼カレ、
両親
(
フタオヤ
)
ヲナクシテ、一人ボッチニナリ、ワルイ親類ニダマサレテ、
芸妓
(
ゲイシャ
)
ニウラレ……
三の酉
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
“芸妓”の意味
《名詞》
芸妓(げいぎ、げいこ)
宴席で歌舞をし、客を楽しませることを職とする女。
(出典:Wiktionary)
“芸妓”の解説
芸妓(げいぎ、げいこ)は、もと、色街で売春を生業とした売春婦の中、技能を有しマシな待遇の者。舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子のこと。酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊びが下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。
(出典:Wikipedia)
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
“芸妓”で始まる語句
芸妓屋
芸妓家
芸妓殺
芸妓衆
芸妓連
芸妓買
芸妓連中
芸妓名
芸妓奴
芸妓徒