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芳川鎌子
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よしかわかまこ
ふりがな文庫
“
芳川鎌子
(
よしかわかまこ
)” の例文
芳川鎌子
(
よしかわかまこ
)
を知る人は、それより一足前にあった、大坂
鴻池
(
こうのいけ
)
夫人福子の哀れな心根に、女の一生というもののわびしさをも感じるであろう。
明治大正美人追憶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
大正六年三月九日朝の都下の新聞紙は筆を
揃
(
そろ
)
えて、
芳川鎌子
(
よしかわかまこ
)
事件と呼ばれたことの真相を、いち早く報道し、精細をきわめた記事が各新聞の社会面を埋めつくした。
芳川鎌子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“芳川鎌子(芳川寛治)”の解説
芳川 寛治(よしかわ ひろはる、1882年(明治15年)5月12日 - 1956年(昭和31年)9月29日、旧姓・曾禰 )は、大正時代から昭和時代にかけて活躍した実業家。伯爵。「千葉心中」と呼ばれる身分違いの心中事件で世を騒がせた芳川鎌子の夫。
(出典:Wikipedia)
芳
常用漢字
中学
部首:⾋
7画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
鎌
常用漢字
中学
部首:⾦
18画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“芳川”で始まる語句
芳川
芳川顕正
芳川厳太郎