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艶姿女舞衣
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はですがたおんなまいぎぬ
ふりがな文庫
“
艶姿女舞衣
(
はですがたおんなまいぎぬ
)” の例文
「
東西東西
(
とざいとうざい
)
、このところお聞きに達しまする浄瑠璃
芸題
(
げだい
)
『
艶姿女舞衣
(
はですがたおんなまいぎぬ
)
』、語りまする太夫、玉井春昇、三味線徳弥、いよいよ、三勝半七酒屋の段、そのため口上、東西東西」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
「
東西
(
とざい
)
、
東西
(
とうざい
)
、このところお聞きに達しまする浄瑠璃
芸題
(
げだい
)
、「
艶姿女舞衣
(
はですがたおんなまいぎぬ
)
」、語りまする
太夫
(
たゆう
)
、玉井
春昇
(
しゅんしょう
)
、三味線お京、いよいよ、三勝半七酒屋の段、そのため口上、東西東西」
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
芸題は、一つおぼえの「
艶姿女舞衣
(
はですがたおんなまいぎぬ
)
、三勝半七酒屋の段」。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
“艶姿女舞衣(艶容女舞衣)”の解説
『艶容女舞衣』(はですがた おんなまいぎぬ、艶姿女舞衣とも)は、歌舞伎と人形浄瑠璃の演目。竹本三郎兵衛・豊竹応律の合作。安永元年12月26日(西暦1773年1月18日)、大坂豊竹座で初演。三段構成で、現在は下の巻の「酒屋」(さかや)のみが上演される。元禄時代に実際にあった茜屋半七と島の内の遊女美濃屋三勝の心中事件を題材にしたもの。
(出典:Wikipedia)
艶
常用漢字
中学
部首:⾊
19画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画