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致候事
ふりがな文庫
“致候事”の読み方と例文
読み方
割合
いたしさふらふこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたしさふらふこと
(逆引き)
返す返すも
悔
(
くやし
)
き熱海の
御別
(
おんわかれ
)
の後の思、又いつぞや
田鶴見
(
たずみ
)
子爵の邸内にて図らぬ
御見致候
(
ごけんいたしさふらふ
)
而来
(
このかた
)
の胸の内、
其後
(
そののち
)
途中
(
とちゆう
)
にて
御変
(
おんかは
)
り
被成候
(
なされさふらふ
)
荒尾様
(
あらをさま
)
に
御目
(
おんめ
)
に懸り、しみじみ
御物語
(
おんものがたり
)
致候事
(
いたしさふらふこと
)
など
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
致候事(いたしさふらふこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
致
常用漢字
中学
部首:⾄
10画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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致候
致候迄
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致候
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致候迄
御見致候
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御無音致候
一定不致候