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自鳴鉦
ふりがな文庫
“自鳴鉦”の読み方と例文
読み方
割合
じめいしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じめいしょう
(逆引き)
と、——
人穴城
(
ひとあなじょう
)
の八方にしかけてある
自鳴鉦
(
じめいしょう
)
がいっせいに、ジジジジジジジジッ……とけたたましく鳴り渡る。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふいに
自鳴鉦
(
じめいしょう
)
を聞いた
轟
(
とどろき
)
又八は、
青筋
(
あおすじ
)
をかんかんに立てて立腹した。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
自鳴鉦(じめいしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
鉦
漢検準1級
部首:⾦
13画
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