“自負自傲”の読み方と例文
読み方割合
じふじがう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余は右の二件を難じたるものにあらず、余が今日の文学の為に、いさゝか真理を愛するの心より、知交をかたじけなうする愛山君の所説を難じたるは、に虚空なる自負自傲じふじがうの念よりするものならんや。