トップ
>
臨終正念
ふりがな文庫
“臨終正念”の読み方と例文
読み方
割合
りんじゅうしょうねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんじゅうしょうねん
(逆引き)
小さな
土器
(
かわらけ
)
を六つ並べて香をもり、火を消さず、とり移しとり移して、念仏して、人にも会わなければ全く別世界を劃していたが、元久元年の冬
臨終正念
(
りんじゅうしょうねん
)
にして端座合掌、高声念仏して息絶えた。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
臨終正念(りんじゅうしょうねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
臨
常用漢字
小6
部首:⾂
18画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
“臨終”で始まる語句
臨終
臨終引導生極楽
検索の候補
臨終
正念
御臨終
正念場
正念坊
作臨終歌曰
臨終引導生極楽
臨刑慾寿終
臨刑欲寿終