“腐葉土”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふえふど50.0%
ふようど50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
指さしたあたり、成程土塀の上に置いたかはらは十數枚落ちて、腐葉土ふえふどの上に滅茶々々に割れて居ります。
復一はようやくそこの腐葉土ふようどのぬかるみで、あやうく踏み止まった。
金魚撩乱 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)