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脳病
ふりがな文庫
“脳病”の読み方と例文
旧字:
腦病
読み方
割合
なうびやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なうびやう
(逆引き)
三 「
墨汁一滴
(
ぼくじふいつてき
)
」や「
病牀
(
びやうしやう
)
六尺」に「
脳病
(
なうびやう
)
を病み」
云々
(
うんぬん
)
とあるは神経衰弱のことなるべし。僕は少時
正岡子規
(
まさをかしき
)
は脳病などに
罹
(
かか
)
りながら、なぜ俳句が作れたかと不思議に思ひし覚えあり。
病中雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
脳病(なうびやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
脳
常用漢字
小6
部首:⾁
11画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
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