脩業しゅぎょう)” の例文
自ら血気を抑えて時としては人の顔色がんしょくをも犯し、世をこぞって皆酔うの最中、独り自らめ、独行勇進して左右を顧みざることなれば、随分容易なる脩業しゅぎょうにあらず。
日本男子論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)