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胼胝
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あかぎれ
ふりがな文庫
“
胼胝
(
あかぎれ
)” の例文
寒いって
胼胝
(
あかぎれ
)
だらけな足を上げて、
立
(
たっ
)
て居て
踵
(
かゝと
)
をあぶるので、旦那はすっかり怒って仕舞って
早々
(
そう/\
)
お
暇
(
いとま
)
になりました、実に女だけは江戸に限ります
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“胼胝”の解説
胼胝(たこ、べんち)とは、物理的圧迫を反復して受け続けることにより、皮膚の角質が増殖して肥厚・硬化し、丘状扁平に隆起する現象。
角質層が真皮に向かって楔状に突起し痛みを伴うものは鶏眼(魚の目(うおのめ))という。
(出典:Wikipedia)
胼
漢検1級
部首:⾁
10画
胝
漢検1級
部首:⾁
9画
“胼胝”で始まる語句
胼胝治療者