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胡面梵相
ふりがな文庫
“胡面梵相”の読み方と例文
読み方
割合
こめんぼんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こめんぼんそう
(逆引き)
無髯
(
むぜん
)
で
赭丹
(
しゃたん
)
色をした顔には、
顴骨
(
かんこつ
)
突起と下顎骨が異常に発達している代りに、鼻翼の周囲が陥ち窪み、その相はいかにも醜怪で——と云うよりもむしろ脱俗的な、いわゆる
胡面梵相
(
こめんぼんそう
)
とでも云いたい
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
胡面梵相(こめんぼんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
梵
漢検1級
部首:⽊
11画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
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