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胆煎
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きもいり
ふりがな文庫
“
胆煎
(
きもいり
)” の例文
彼は山の手の同好者をあつめて「絵馬の会」というのを組織し、自分がその
胆煎
(
きもいり
)
となって毎年の春秋二季に大会を催すことにした。
半七捕物帳:50 正雪の絵馬
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「久しぶり、また
汁講
(
しるこう
)
を催そう。このたびの世話役は、又四郎と林助に申しつける。近日のうちに
廻状
(
かいじょう
)
、支度など、
胆煎
(
きもいり
)
せい」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
胆
常用漢字
中学
部首:⾁
9画
煎
常用漢字
中学
部首:⽕
13画
“胆煎”で始まる語句
胆煎人