“肢線”の読み方と例文
読み方割合
しせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日ごろの水のすがたは、女体の肢線しせんを思わせるが、渡良瀬川は、あばれ川であった。
私本太平記:01 あしかが帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)