“肋立”の読み方と例文
読み方割合
あばらだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしはできるだけ静かにそのうえを渡っていたのだが、わたしのボートがたてるかすかな波動はほとんど目のとどくかぎりにおよび、反映に肋立あばらだった姿をあたえた。