“肋骨服”の読み方と例文
読み方割合
ろっこつふく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当時の新聞雑誌で見れば、ヴェネチアの街が駿河台の屋鋪町やしきまちで、オセロは日清戦争時代の将官の肋骨服ろっこつふくに、三等勲章をびて登場したということである。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)