トップ
>
聞得大君
>
きこえおおぎみ
ふりがな文庫
“
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)” の例文
そしてその形式はいずれも
尚
(
しょう
)
家の神社なる
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)
御殿
(
おどん
)
にまねて祖先の神と火の神と鉄の神とを祭らしたのであります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
それゆえに上古においては、国王のこの霊地への行幸は政治上重大な意味を有していたのであります。そして、これに劣らず重大な事件は
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)
の
御初地入
(
おしょちいり
)
(俗にお
新下
(
あらお
)
りという)でありました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“聞得大君”の解説
聞得大君(きこえおおぎみ、きこえのおおきみ、チフィジン)とは、第二尚氏時代の琉球神道における最高神女(ノロ)。
(出典:Wikipedia)
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“聞得大君”で始まる語句
聞得大君御殿