トップ
>
きこえおおぎみ
ふりがな文庫
“きこえおおぎみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聞得大君
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞得大君
(逆引き)
そしてその形式はいずれも
尚
(
しょう
)
家の神社なる
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)
御殿
(
おどん
)
にまねて祖先の神と火の神と鉄の神とを祭らしたのであります。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
それゆえに上古においては、国王のこの霊地への行幸は政治上重大な意味を有していたのであります。そして、これに劣らず重大な事件は
聞得大君
(
きこえおおぎみ
)
の
御初地入
(
おしょちいり
)
(俗にお
新下
(
あらお
)
りという)でありました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
きこえおおぎみ(聞得大君)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
キコエウフキミ
キコエオホギミ
チフイヂン