トップ
>
キコエウフキミ
ふりがな文庫
“キコエウフキミ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聞得大君
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞得大君
(逆引き)
普通の后妃・嬪・夫人以下の女官と
聞得大君
(
キコエウフキミ
)
・島尻の
佐司笠按司
(
サスカサアジ
)
・国頭の
阿応理恵按司
(
アオリヱアジ
)
などの神職を等しく女官として登録してゐる。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
沖縄では、明治の前までは国王の下に、王族の女子あるいは寡婦が斎女王同様の為事をして、
聞得大君
(
キコエウフキミ
)
(ちふいぢん)と言うた。
最古日本の女性生活の根柢
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
沖縄では、明治の前までは国王の下に、王族の女子或は寡婦が斎女王同様の為事をして、
聞得大君
(
キコエウフキミ
)
(ちふいぢん)と言うた。
最古日本の女性生活の根柢
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
キコエウフキミ(聞得大君)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
きこえおおぎみ
キコエオホギミ
チフイヂン