“耽味”の読み方と例文
読み方割合
たんみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
必要と好厭は、動物の世界にある共通の事実だが食品を耽味たんみするという道楽は、人間ばかりが持っている奢りらしい。
香魚と水質 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)