トップ
>
耡起
ふりがな文庫
“耡起”の読み方と例文
読み方
割合
すきおこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すきおこ
(逆引き)
仁右衛門の畑はそうなるまでに一部分しか
耡起
(
すきおこ
)
されなかったけれども、それでも
秋播
(
あきまき
)
小麦を
播
(
ま
)
きつけるだけの地積は出来た。妻の勤労のお
蔭
(
かげ
)
で
一冬分
(
ひとふゆぶん
)
の燃料にも
差支
(
さしつかえ
)
ない準備は出来た。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
耡起(すきおこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
耡
漢検1級
部首:⽾
13画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
“耡”で始まる語句
耡