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耄碌爺
ふりがな文庫
“耄碌爺”の読み方と例文
読み方
割合
もうろくおやじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうろくおやじ
(逆引き)
女房は評判の
堅造
(
かたぞう
)
で病身、本人も評判の仏性で、
嚊
(
かかあ
)
孝行の
耄碌爺
(
もうろくおやじ
)
となれあ、疑いをかけるところはどこにも無いだろう。要するにこれは何でもない突発事件だと思うね
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
高々船長ぐらいになって、三上さん見たいな人をいじめて、ご自分はまた、自動車か何かに乗った
耄碌爺
(
もうろくおやじ
)
からわけもわからないことをいっていじめられたいの。およしなさい。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
耄碌爺(もうろくおやじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
耄
漢検1級
部首:⽼
10画
碌
漢検1級
部首:⽯
13画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“耄碌”で始まる語句
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“耄碌爺”のふりがなが多い著者
葉山嘉樹
夢野久作