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耄碌馬
ふりがな文庫
“耄碌馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まうろくうま
50.0%
もうろくうま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まうろくうま
(逆引き)
現に曳かれてゆく
耄碌馬
(
まうろくうま
)
の手綱を自分が掴んでゐると同様に、すつかりその後添の女房の手で尻尾を押へられてしまつてゐたのだ。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
耄碌馬(まうろくうま)の例文をもっと
(1作品)
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もうろくうま
(逆引き)
「こんな
耄碌馬
(
もうろくうま
)
に振り落されてたまるもんか」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
耄碌馬(もうろくうま)の例文をもっと
(1作品)
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耄
漢検1級
部首:⽼
10画
碌
漢検1級
部首:⽯
13画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“耄碌”で始まる語句
耄碌
耄碌頭巾
耄碌爺
耄碌頭布
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“耄碌馬”のふりがなが多い著者
ニコライ・ゴーゴリ
吉川英治