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翺
ふりがな文庫
“翺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かけ
50.0%
と
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけ
(逆引き)
やはりまるで何ひとつ眼には見えず、そして闇のなかで海のもの倦い睡たげな音がして、神が混沌の上を
翺
(
かけ
)
っていた頃の、涯しなく遙かな想像すべからざる時が聞こえていた。
決闘
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
翺(かけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
と
(逆引き)
翼
(
は
)
うち
翺
(
と
)
ばず。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
翺(と)の例文をもっと
(1作品)
見る
翺
部首:⽻
18画
“翺”を含む語句
翺翔
飛翺力
“翺”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
北原白秋