トップ
>
翟元
ふりがな文庫
“翟元”の読み方と例文
読み方
割合
てきげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきげん
(逆引き)
なぜならば、曹仁は
辛
(
から
)
くも生きて帰ったが、夏侯存は、関平に討たれ、
翟元
(
てきげん
)
は
廖化
(
りょうか
)
に追いつめられて、乱軍中に
仆
(
たお
)
れ、いわゆる先陣の二将を、序戦にうしなったからである。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
魏の
翟元
(
てきげん
)
は、荊州の
廖化
(
りょうか
)
へ
挑
(
いど
)
んで、この
戦
(
いくさ
)
の口火をひらいた。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
翟元(てきげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
翟
部首:⽻
14画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“翟”で始まる語句
翟晴江
翟