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義太夫節
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ぎだゆうぶし
ふりがな文庫
“
義太夫節
(
ぎだゆうぶし
)” の例文
その人情の極致と
破綻
(
はたん
)
と、
抑
(
おさ
)
えつけられた胸の炎と、機微な、人間の道の錯誤を語りだしたのが
義太夫節
(
ぎだゆうぶし
)
で、義太夫節は徳川時代でなければ、産れないもので他の時には出来ないものだ。
竹本綾之助
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“義太夫節”の解説
義太夫節(ぎだゆうぶし)とは、江戸時代前期、大坂の竹本義太夫がはじめた浄瑠璃の一種。略して義太夫(ぎだゆう)ともいう。国の重要無形文化財。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“義太夫”で始まる語句
義太夫
義太夫物
義太夫語