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罫線
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フィギュウル
ふりがな文庫
“
罫線
(
フィギュウル
)” の例文
一体
球賭盤
(
ルウレット
)
の
必勝法
(
システム
)
には、たとえばシャルル・アンリの
倍賭法
(
パロリ
)
、アランベエルの
早見法
(
バレエム
)
、ウエルスの
勝ち乗り法
(
モンタント
)
なぞと、およそ
小
(
こ
)
一万もありますが、
計算
(
カルキュウル
)
や
罫線
(
フィギュウル
)
で勝てるわけがないんですヨ。
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“罫線”の意味
《名詞》
罫線(けいせん)
縦や横に引かれた線。罫。
相場の動きを表した「罫線表」のこと。
(出典:Wiktionary)
“罫線”の解説
罫線(けいせん、en: rule)とは、複数の項目を二次的に区切るのに用いる線状の組版材料である。
(出典:Wikipedia)
罫
漢検準1級
部首:⽹
13画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“罫”で始まる語句
罫紙
罫
罫引
罫界