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纒綴
ふりがな文庫
“纒綴”の読み方と例文
読み方
割合
てんてつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんてつ
(逆引き)
河水に向って明滅する大電気時計が赤色に染められて、水上警察の快速巡航船が、女の小指のような尾を引いて光の
纒綴
(
てんてつ
)
の下を通り過ぎるとき、美人茶屋のグランド・コンサートが聞えてきた。
大阪万華鏡
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
纒綴(てんてつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
纒
漢検準1級
部首:⽷
22画
綴
漢検準1級
部首:⽷
14画
“纒”で始まる語句
纒
纒綿
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纒繞
纒向
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纒擾
纒衣
纒足