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緡銭
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さしぜに
ふりがな文庫
“
緡銭
(
さしぜに
)” の例文
やがて、相当の時を費しての後に、春照村の火の見のところまで一行が到着すると、その程よきところへ、約二百俵ばかりの米を積み上げさせ、別に盤台にのせて
夥
(
おびただ
)
しい
緡銭
(
さしぜに
)
を積み上げさせました。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
緡
漢検1級
部首:⽷
15画
銭
常用漢字
小6
部首:⾦
14画
“緡”で始まる語句
緡
緡売
緡束
緡蛮