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さしぜに
ふりがな文庫
“さしぜに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
緡銭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緡銭
(逆引き)
やがて、相当の時を費しての後に、春照村の火の見のところまで一行が到着すると、その程よきところへ、約二百俵ばかりの米を積み上げさせ、別に盤台にのせて
夥
(
おびただ
)
しい
緡銭
(
さしぜに
)
を積み上げさせました。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(1作品)
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