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緇素
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しそ
ふりがな文庫
“
緇素
(
しそ
)” の例文
椋湖
(
りやうこ
)
は
巨椋
(
おほくら
)
の池であらう。茶山が波響と小倉附近に遊んだのは、恐くは二人が始て京都に於て
交
(
まじはり
)
を訂した寛政初年の秋であつただらう。同じく舟を椋湖に泛べた
緇素
(
しそ
)
とは誰々か。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“緇素”の意味
《名詞》
黒衣と白衣。僧侶と俗人。
(出典:Wiktionary)
緇
漢検1級
部首:⽷
14画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
“緇素”で始まる語句
緇素月見