“緇素(しそ)” の例文
椋湖(りやうこ)は巨椋(おほくら)の池であらう。茶山が波響と小倉附近に遊んだのは、恐くは二人が始て京都に於て交(まじはり)を訂した寛政初年の秋であつただらう。同じく舟を椋湖に泛べた緇素(しそ)とは誰々か。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)