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綏靖天皇
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すいぜいてんのう
ふりがな文庫
“
綏靖天皇
(
すいぜいてんのう
)” の例文
綏靖天皇
(
すいぜいてんのう
)
から
御
(
おん
)
七代をへだてて、第十代目に
崇神天皇
(
すじんてんのう
)
がお位におつきになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
それで、弟の命はお二人のおあにいさまをおいてお位におつきになり、
大和
(
やまと
)
の
葛城宮
(
かつらぎのみや
)
にお移りになって、天下をお治めになりました。すなわち第二代、
綏靖天皇
(
すいぜいてんのう
)
さまでいらっしゃいます。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“綏靖天皇”の解説
綏靖天皇(すいぜいてんのう、綏靖󠄁天皇、神武天皇29年 - 綏靖天皇33年5月10日)は、日本の第2代天皇(在位:綏靖天皇元年1月8日 - 綏靖天皇33年5月10日)。
『日本書紀』での名は神渟名川耳天皇(かんぬなかわみみのすめらみこと)。欠史八代の一人で、実在性については諸説ある。
(出典:Wikipedia)
綏
漢検1級
部首:⽷
13画
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
“綏靖”で始まる語句
綏靖