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絶間絶間
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たえまたえま
ふりがな文庫
“
絶間絶間
(
たえまたえま
)” の例文
即ち句の意味は、
行人
(
こうじん
)
の
絶間絶間
(
たえまたえま
)
に鶯が鳴くと言うので、人間に驚いて鶯が鳴くというのでないと主張している。句の修辞から見れば、この解釈の方が穏当であり、無理がないように思われる。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“絶間”で始まる語句
絶間
絶間無