“素麺箱”の読み方と例文
読み方割合
そうめんばこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
崋山の手紙も今ではそんなに値段が高まつて来たが、以前もと素麺箱そうめんばこに一杯で、たつた十円の時代もあつた。——断つておくが、素麺の値段は、今とその頃と大した差違ちがひはない。