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紙撚
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かみより
ふりがな文庫
“
紙撚
(
かみより
)” の例文
処
(
ところ
)
どころ
紙撚
(
かみより
)
でくくった其の蚊帳の中では、
所天
(
おっと
)
の伴蔵が両手を膝についてきちんと坐り、何かしらしきりに口の裏で云っていた。おみねは所天の態度がおかしいので目を睜った。
円朝の牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
紙
常用漢字
小2
部首:⽷
10画
撚
漢検準1級
部首:⼿
15画
“紙撚”で始まる語句
紙撚網