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紅潮
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あからみ
ふりがな文庫
“
紅潮
(
あからみ
)” の例文
「ぶッ!」面色蒼白の度をました左膳、たちまちぽうっとふしぎな
紅潮
(
あからみ
)
を呈して、「どうして知っとった?」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
玉山
(
ぎょくざん
)
将
(
まさ
)
に崩れんとして釘抜藤吉の頬の
紅潮
(
あからみ
)
。満々と盃を受けながら、葬式彦兵衛が
口詠
(
くちずさ
)
んだ。
釘抜藤吉捕物覚書:02 梅雨に咲く花
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“紅潮”の意味
《名詞》
海が日を受けて赤く染まっている様子。
顔色が赤いこと。
顔を赤らめること。
(出典:Wiktionary)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
“紅潮”で始まる語句
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