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籠城
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ロウジヤウ
ふりがな文庫
“
籠城
(
ロウジヤウ
)” の例文
当
籠城
(
ロウジヤウ
)
ノ衆ハ、一旦身命ヲ、勝頼方ヘ武恩トシテ
報
(
ムク
)
イ居リ候ヘバ、臆病ナル
輩
(
ハイ
)
ニハ準ズベカラズ、早々御馬ヲ寄セラル
可候
(
ベクソロ
)
。信玄以来、鍛練ノ武勇手柄ノ程、御目ニ懸ケ
可候
(
ベクソロ
)
。恐々謹言
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“籠城”の意味
《名詞》
籠城(ろうじょう)
戦で敵に囲まれて城に立て籠ること。
屋内に閉じ籠って外出しないこと。
(出典:Wiktionary)
“籠城(攻城戦)”の解説
攻城戦(こうじょうせん、en: siege)とは、敵の砦、城、城壁都市を奪取するための戦闘のことである。相手を飢えさせる戦法であり、兵糧攻めともいまた、守る側(防塞・塁塞)から見た戦闘を籠城戦(または篭城戦、ろうじょうせん)という。
(出典:Wikipedia)
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“籠城”で始まる語句
籠城中
籠城戦
籠城作業
籠城時代