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籀文
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ちうぶん
ふりがな文庫
“
籀文
(
ちうぶん
)” の例文
また周の石鼓の
籀文
(
ちうぶん
)
、秦の
小篆
(
せうてん
)
、前漢の
古隷
(
これい
)
、後漢の
八分
(
はつぷん
)
、
魏
(
ぎ
)
や
六朝
(
りくてう
)
の
今隷
(
きんれい
)
等、それぞれ多かれ少なかれ、例のユニフォーミティを示してゐるが、前後三千年を通じ
秋艸道人の書について
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
“籀文”の意味
《名詞》
籀文(ちゅうぶん)
中国古代の書体である篆書の一種。起源は周代、太史籀(チュウ) が作ったと伝えられるもの、多くは大篆に一致するが、大篆は古代中国の戦国各国において独自に発展した多くの異体字を含む。
(出典:Wiktionary)
籀
漢検1級
部首:⽵
19画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画