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篗子
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いとわく
ふりがな文庫
“
篗子
(
いとわく
)” の例文
打見たるところ
譬
(
たと
)
えば糸を絡う用にすなる
篗子
(
いとわく
)
というもののいと大なるを、竿に
貫
(
ぬ
)
きて立てたるが如し。何ぞと問うに、四方幕というものぞという。心得がたき名なり。
知々夫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
篗
部首:⽵
16画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“篗”で始まる語句
篗輪