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篗子
ふりがな文庫
“篗子”の読み方と例文
読み方
割合
いとわく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いとわく
(逆引き)
打見たるところ
譬
(
たと
)
えば糸を絡う用にすなる
篗子
(
いとわく
)
というもののいと大なるを、竿に
貫
(
ぬ
)
きて立てたるが如し。何ぞと問うに、四方幕というものぞという。心得がたき名なり。
知々夫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
篗子(いとわく)の例文をもっと
(1作品)
見る
篗
部首:⽵
16画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“篗”で始まる語句
篗輪