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箕作城
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みつくりじょう
ふりがな文庫
“
箕作城
(
みつくりじょう
)” の例文
日の出を合図に、先鋒は
愛知川
(
えちがわ
)
を押し
渉
(
わた
)
っていた。そして翌朝はもう観音寺の城と、
箕作城
(
みつくりじょう
)
の二つへ攻めかけていた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
青年将校時代すでに、
箕作城
(
みつくりじょう
)
の激戦には、味方に先がけて身に数ヵ所の手傷を負うほどな勇気を衆に示している。彼に、
摩利支天
(
まりしてん
)
の一面がないとは決していわれまい。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“箕作城”の解説
箕作城(みつくりじょう)は、滋賀県東近江市五個荘山本町箕作山の山上にあった六角氏の城館(日本の城)。
(出典:Wikipedia)
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“箕作城”で始まる語句
箕作城落去