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竹簀
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たけず
ふりがな文庫
“
竹簀
(
たけず
)” の例文
朝は時間を云ひ合せて街角で出合つて登校をして、帰りも必ず一緒に校門を出ました。
杏
(
あんず
)
の木の下の
空井戸
(
からゐど
)
の
竹簀
(
たけず
)
の蓋にもたれて昼の休時間は二人で話ばかりして過しました。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
簀
漢検1級
部首:⽵
17画
“竹簀”で始まる語句
竹簀子
竹簀橋
竹簀茣蓙