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竹箆
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しっぺ
ふりがな文庫
“
竹箆
(
しっぺ
)” の例文
その半面に私はときどき、とても子供が感じられない深い残酷さの
竹箆
(
しっぺ
)
返しとして、あの先生がこの学校へ出られないようにする方法がないものかとも考えていた。
幼年時代
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
顎十郎は、ウマウマとはめられた
竹箆
(
しっぺ
)
がえしの方法を今まで
沈考
(
ちんこう
)
していたのだった。
顎十郎捕物帳:16 菊香水
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
箆
漢検準1級
部首:⽵
14画
“竹箆”で始まる語句
竹箆返