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しっぺ
ふりがな文庫
“しっぺ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
竹箆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹箆
(逆引き)
その半面に私はときどき、とても子供が感じられない深い残酷さの
竹箆
(
しっぺ
)
返しとして、あの先生がこの学校へ出られないようにする方法がないものかとも考えていた。
幼年時代
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
顎十郎は、ウマウマとはめられた
竹箆
(
しっぺ
)
がえしの方法を今まで
沈考
(
ちんこう
)
していたのだった。
顎十郎捕物帳:16 菊香水
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
しっぺ(竹箆)の例文をもっと
(2作品)
見る
“しっぺ”の意味
《名詞》
しっぺ(竹箆)
「竹箆」のひらがな表記。
(出典:Wiktionary)
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