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竹内作左衛門
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たけのうちさくざえもん
ふりがな文庫
“
竹内作左衛門
(
たけのうちさくざえもん
)” の例文
寛保二年に十五歳で、この登勢に
入贅
(
にゅうぜい
)
したのは、
武蔵国
(
むさしのくに
)
忍
(
おし
)
の人
竹内作左衛門
(
たけのうちさくざえもん
)
の子で、抽斎の祖父
本皓
(
ほんこう
)
が即ちこれである。津軽家は越中守
信寧
(
のぶやす
)
の世になっていた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画