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窣堵波
ふりがな文庫
“窣堵波”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そとば
50.0%
ストゥーパ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そとば
(逆引き)
五十歩に石
窣堵波
(
そとば
)
あり、摩訶薩埵王子餓獣の力なきを愍み行きてこの地に至り乾ける竹で自ら刺し血を以てこれに
啖
(
くら
)
わす
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
窣堵波(そとば)の例文をもっと
(1作品)
見る
ストゥーパ
(逆引き)
「四天王の太子を捧げし
窣堵波
(
ストゥーパ
)
の側に遠からず、大なる石柱ありて、上には馬の像を作れり。
無憂
(
アショーカ
)
王の建つるところなり。後に悪竜が
霹靂
(
へきれき
)
せしがためにその柱は中より折れて地に
仆
(
たお
)
れたり」
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
窣堵波(ストゥーパ)の例文をもっと
(1作品)
見る
窣
部首:⽳
13画
堵
漢検準1級
部首:⼟
12画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
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劫比羅伐窣堵
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南方熊楠
中谷宇吉郎