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空前
ふりがな文庫
“空前”の読み方と例文
読み方
割合
くうぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くうぜん
(逆引き)
そして博士があのとき氷室検事にちょっともらしたとおり、このあたりの村々を栄えさせるための
空前
(
くうぜん
)
の大事業に手を染めたのだった。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と、後はなにがなんだか、
破
(
わ
)
れかえるような騒ぎで、合唱も器楽も
揉
(
も
)
み消されてしまった。実に
空前
(
くうぜん
)
の
大喝采
(
だいかっさい
)
、空前の昂奮だった。——何がジュリアをこうも元気づけたか?
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
空前(くうぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“空前”の意味
《名詞》
空 前(くうぜん)
そのような例が今までに無いこと。
(出典:Wiktionary)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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